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二重切開法なら仙台中央クリニック

二重埋没法で簡単に二重になりたい

近年、非常に多くの美容外科が設立され、その美容外科のほとんどで二重埋没法の治療が行われています。「たった数分で理想の二重に」、「ダウンタイムもほとんど無し」、「メスを使わないで希望の二重に」など、まるで魔法のような宣伝も見受けられます。
患者さんの側から考えるに、埋没法は腫れが少ない、ダウンタイムが少ない、通院回数が少ない、メスを使わないなど多くの利点があります。医師の側からしても、技術の習得が容易である、初心者でも効果が簡単に出せる、修正が容易など、とても便利な方法です。ですから、現在二重手術というと、埋没法というような印象さえ受けます。

二重埋没法は万能ではない

ただし残念なことに埋没法はすべての人に、万能ではありません。埋没法で何度も修正しても思い通りにならないという方も多数いらっしゃるようです。埋没法で上手くいかない場合、希望の二重を手に入れるためには切開法に切り替える必要があります。高い希望にこたえる二重の美容整形が二重切開法であると言えます。特に、パッチリ目、目力アップ、デカ目、幅広二重、平行型二重、外人顔など大きな変化を希望される場合には、切開法が有益です、切開法でなければ難しい場合もあります。まぶたの状態や希望の高さによって、埋没法を諦めて切開法を採用する必要があります。

二重切開法

術前

術後30日目


23歳、女性。埋没法を繰り返した後の二重切開法

4年前と3年前に某美容外科クリニックで埋没法を行うものの希望のラインにならないために御相談いただいた症例です。前医で付けたラインは既に緩んで戻りつつありました。そのため埋没法を複数回行っている本症例は、埋没法を繰り返すことは無意味で、二重切開法の適応であると考えられました。二重切開法によりくっきりとラインをつけて、目が開くようになりました。